





鼻呼吸のしづらさに長年お悩みだった患者様。喘息やアレルギー性鼻炎、
さらに鼻中隔湾曲症が重なり、過去に3回の手術を受けても改善が見られませんでした。
再手術は粘膜の癒着や視野の制限により難易度が高いですが、
今回は鼻の内部スペースを広げ、鼻中隔を中央に整え、
さらに鼻先の曲がりも修正しました。
鼻整形というと見た目の変化が注目されがちですが、
呼吸機能の改善は患者様の満足度に直結します。
形だけでなく「機能」まで考えたアプローチが、これからの鼻整形に求められています。
施術名
■他院修正4回目
■ストラット法(鼻尖形成込)
※プロテーゼ無
■デローテーション・グラフト法
■スプレッダー・グラフト法
■鼻バルブ矯正
■鼻中隔湾曲症矯正
■猫手術(鼻柱基部軟骨移植鼻唇角形成)
■耳介軟骨移植
■静脈麻酔
施術費用(税込み)
施術名 | 料金(税込) |
他院修正 | ¥1,000,000〜 |
※上記は2025年6月の料金です。最新の料金は、料金表ページをご確認ください。
手術による腫れ・痛みなど
腫れ | 腫れは1週間、その後3週間程度かけて徐々に引いていきます。 |
痛み | 術後の痛みは2~3日後がピークとなりますが、内服薬の投与で緩和でき、1週間後には落ち着きます。 |
内出血 | 術後2~3日ほどでピークを迎え、その後、1~2週間程度で自然に消えていきます。 |