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BIKAN CLINIC COLUMN

【修正鼻 完全ガイド 第4回】

Posted on 2026年7月27日2026年7月14日 By bikancolumnmaster
初回手術と修正手術は何が違う?

「作る手術」と「再建する手術」はまったく別物です

鼻整形をご検討されている方の中には、

「一度手術した鼻を、もう一度整えるだけですよね?」

と思われる方も少なくありません。

しかし実際には、初回手術と修正手術は、求められる技術も考え方も大きく異なります。

今回は、その違いについてご紹介します。


初回手術は「理想の形をデザインする手術」

初めての鼻整形では、まだ手術を受けていない状態からデザインを行います。

つまり、

まっさらなキャンバスに絵を描くようなイメージです。

骨格や皮膚の状態を確認しながら、

患者様のご希望に合わせて鼻筋や鼻先をデザインしていきます。

もちろん高い技術が必要ですが、解剖学的な構造が保たれているため、比較的計画通りに手術を進めやすいという特徴があります。

修正手術は「壊れた土台を再建する手術」

一方、修正手術では状況が大きく変わります。

過去の手術によって、

・組織の癒着
・瘢痕(傷跡)
・軟骨の欠損
・血流の低下
・人工物による影響

など、さまざまな変化が起きています。

そのため、理想の形を作る前に、

まず現在の問題を一つひとつ改善しなければなりません。

修正手術とは、「デザインする手術」というよりも、土台から再建する手術なのです。

「高くする」だけでは解決しないこともあります

患者様の中には、

「もう少し高くしたい。」

というご希望で来院される方もいらっしゃいます。

しかし診察すると、

実際の問題は高さではなく、

・支えが弱い
・拘縮している
・皮膚が薄い
・感染の影響が残っている

というケースも少なくありません。

この状態で高さだけを出そうとしても、

根本的な解決にはつながらず、再び変形してしまう可能性があります。

だからこそ修正手術では、「見えている問題」だけでなく、「見えない原因」を改善することが大切です。

修正手術では「引き算」が必要になることも

初回手術では、組織を足して形を整える場面が多くあります。

一方、修正手術では、

・プロテーゼを除去する
・メッシュを除去する
・癒着を解除する
・瘢痕組織を整理する

など、「足す前に引く」という工程が必要になることもあります。

不要なものを取り除き、本来あるべき状態へ近づけてから、新しい土台を作る。

これが修正手術の大きな特徴です。

BIKANが目指すのは「再建」まで考えた修正手術

BIKANでは、修正鼻を単なる見た目の改善とは考えていません。

大切なのは、

・安定した土台を作ること
・血流を考えた組織づくり
・長期的に維持できる構造を作ること

です。

そのため、自家肋軟骨を用いた再建や、必要に応じた再生医療なども組み合わせながら、一人ひとりのお鼻に合わせた治療をご提案しています。

「今きれい」だけではなく、10年後、20年後も安心できる鼻を目指すことが、BIKANの修正手術です。


次回予告 Chapter2予告

次回からは、いよいよ**「拘縮鼻シリーズ」**が始まります。

第1回は、

「拘縮鼻とは?普通の修正鼻と何が違うのか」

をテーマに、

なぜ拘縮鼻は美容外科の中でも特に難しいと言われるのか、その原因や特徴について詳しく解説していきます。

修正鼻を考えている方はもちろん、

「鼻が短くなってきた気がする」
「鼻先が上を向いてきた」

という方にもぜひ読んでいただきたい内容です。


「初回手術と他院修正の違い」に関するよくあるご質問(FAQ)

Q. 修正手術(他院修正)は、初回の手術よりも痛みやダウンタイムが長くなりますか?

A. 修正手術では、過去の手術によってガチガチに癒着した組織や硬くなった瘢痕(傷跡)を丁寧に剥がし、不要なプロテーゼやメッシュなどを取り除く「引き算」の工程が必要になります。そのため、まっさらな状態から行う初回手術に比べると、組織への負担や操作範囲が広くなり、腫れや内出血などのダウンタイムが長めに出る傾向があります。BIKANでは、組織の血流維持を最優先にした丁寧な剥離操作と、術後の腫れを最小限に抑える管理に全力を注いでいます。HPのダウンタイムケアのページからご確認いただけます。

Q. 過去の手術で鼻の自前の軟骨(鼻中隔軟骨など)が破壊されて残っていないと言われました。それでも再建は可能ですか?

A. はい、十分に可能です。何度も修正を重ねて自前の鼻軟骨が著しく損傷・不足しているケース(拘縮や変形など)では、ご自身の耳介軟骨だけでは支えが足りないことが多くあります。このような「土台崩壊」のケースにおいて、BIKANでは強度が高く量も十分に確保できる「自家肋軟骨(お胸の軟骨)」を用いた高度な再建治療をご提案しています。これにより、強固で美しい土台(LIFE NOSE)をゼロから再構築することが可能です。

Q. 「他院修正ではまず引き算(抜去や組織の整理)が必要」とのことですが、抜いたままで数ヶ月過ごさなければならないのでしょうか?

A. 状態によって異なります。お鼻の内部にアクティブな感染(炎症)が起きておらず、皮膚の厚みや血流が保たれている場合は、古いプロテーゼや不要な組織の「抜去(除去)」と、新しい自家組織による「土台再建」を同じ手術で同時に行う(一期的な修正手術)ことが可能です。しかし、重度の感染が起きている場合や皮膚が極限まで薄くなっている場合は、安全のために一度除去のみを行い、組織を数ヶ月休ませて血流が回復してから再建を行う(二期的な修正手術)方が、10年後・20年後の長期的な安全性を担保するために圧倒的に推奨されます。

BIKAN CLINICでは3D-CT撮影を用いたカウンセリングを行っています。初めての鼻整形や他院修正、再手術など、どんな小さなお悩みでもお気軽にご相談ください。 無理な勧誘や営業は一切ありません。まずはLINEからお気軽にご相談ください。

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〒104-0061
東京都中央区銀座1丁目5-6 銀座レンガ通り福神ビル6階
(ご予約は公式LINEにて受付中)

診療時間 月 火 水 木 金 土 日 祝
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院長 PARK KWANGMIN
鼻専門医歴20年
最寄駅 東京メトロ / 銀座一丁目駅 5番出口 徒歩約1分
JR / 有楽町駅 京橋口 徒歩約5分
診療時間 10:00〜19:00
休診日 木曜日 / 日曜日
元旦1月1日、学会などにより休診日になることもございます。
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