ダウンタイムから仕上がりまでを徹底解説
「整形した鼻はいつ安定するの?」「ダウンタイムはどれくらい?」といった疑問は、手術を検討している方にとって大きな心配事です。
この記事では、鼻整形の完成までの期間や経過の流れについて詳しくご紹介します。特に自然な仕上がりや自家軟骨を用いた手術をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
目次
鼻整形後のダウンタイムと経過の目安
■ 手術直後〜1週間:最も腫れが目立つ時期
手術直後は強い腫れや内出血ができるのが一般的です。目元や頬まで色味が出ることもあり、鼻全体が大きく見える場合があります。この時期はギプスやテーピングでしっかり固定し、安静に過ごすことが大切です。
■ 術後1ヶ月まで:見た目が落ち着き始める
約2週間〜1ヶ月の間に、腫れの大部分が引いてきます。日常生活への復帰は可能ですが、むくみや鼻先の硬さが残ることもあります。この段階で「完成した」と感じる方もいますが、内部組織はまだ回復途中です。
■ 3〜6ヶ月:形が安定し、自然な印象に
鼻のラインや高さ、鼻先のシルエットが徐々に安定していきます。多くの方がこの頃に“完成に近い状態”と感じますが、軽度のむくみや内部組織は引き続き回復途中です。
■ 6ヶ月〜1年:本当の完成
最終的な完成形が見えてくるのは、6ヶ月〜1年後です。特に自家軟骨や肋軟骨を使用した手術では、組織のなじみに時間がかかり、1年以上かけて安定するケースもあります。再建手術や修正手術の場合は、さらに長期的な経過観察が必要になります。
手術の種類による安定期間の違い

自然な仕上がりになるためのポイント
・術後1ヶ月は強い刺激や圧迫を避ける
・うつ伏せをしない
・激しい運動やサウナは控える
・定期的に診察を受ける
・洗顔・メイク時にも鼻に負担をかけない
よくある質問
Q1. 鼻整形のダウンタイムは何日くらいですか?
日常生活に支障が出るのは約1週間。ただし、見た目が自然になるまでには1ヶ月程度かかります。
Q2. 完成後も変化することはありますか?
はい。手術から1年以上経っても、加齢や生活習慣により若干の変化が生じる可能性があります。長期的なメンテナンス意識も大切です。
鼻整形の完成には時間がかかります
鼻整形の完成までの期間は、手術内容・材料・個人差によって異なります。焦らず、経過を丁寧に見守ることが自然で美しい仕上がりへの近道です。
当院では、カウンセリングから術後フォローまでサポートしております。
ご不安な点があれば、どうぞお気軽にご相談ください。
BIKAN CLINICではカウンセリングを行っております。気になっている施術やお悩みなどがありましたら、まずはお気軽にご相談ください。

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