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BIKAN CLINIC COLUMN

【修正鼻 完全ガイド 第3回】

Posted on 2026年7月24日2026年7月11日 By bikancolumnmaster
他院修正で最も大切なのは「原因分析」

同じ失敗を繰り返さないために、本当に必要なこと

修正鼻のカウンセリングでは、

「とにかく今の鼻を治したいです。」
「前の手術より高くしてください。」
「曲がっているので真っ直ぐにしてください。」

というご相談を多くいただきます。

もちろん、患者様のお悩みを改善することが私たちの役目です。

しかし、BIKANでは修正手術を行う前に、必ず時間をかけて行うことがあります。

それが**「原因分析」**です。

今回は、なぜ原因を見極めることが修正手術で最も重要なのかをご紹介します。


「今の鼻」には必ず理由があります

修正手術では、現在のお鼻の状態だけを見て手術方法を決めることはありません。

なぜなら、

今の形になった背景には必ず原因があるからです。

例えば、

・鼻先が下がった
・鼻筋が曲がった
・左右差がある
・鼻先が硬い
・鼻が短くなった

一見同じように見える症状でも、その原因は患者様によって全く異なります。

見た目だけを直しても、また同じことが起こることがあります

例えば、鼻先が下がっている患者様がいたとします。

原因が

・支える軟骨が弱い

のか、

・皮膚の拘縮なのか

・移植材料の吸収なのか

・感染後の変形なのか

によって、必要な治療は大きく変わります。

もし原因を見つけずに、

「もう一度鼻先を高くする」

だけの手術を行えば、時間の経過とともに再び同じ問題が起きてしまう可能性があります。

だからこそ、BIKANでは見た目だけではなく、「なぜそうなったのか」を重視しています。

修正鼻は「原因」によって治療方法が変わる

例えば、

プロテーゼが原因の場合

プロテーゼの位置や周囲の組織の状態を確認し、必要に応じて除去や再建を検討します。

メッシュが原因の場合

周囲組織との癒着状態を慎重に評価し、安全に除去できる方法を選択します。

拘縮が原因の場合

いきなり再建手術を行うのではなく、皮膚や瘢痕組織の状態を改善する治療を優先することもあります。

感染歴がある場合

まず炎症が完全に落ち着いているかを確認し、安全なタイミングを見極めてから治療を進めます。

このように、「修正鼻」と一言でいっても、治療内容は一人ひとり異なります。

BIKANがまず行うのは「診断」です

BIKANでは、

すぐに手術のお話をするのではなく、

まず現在のお鼻を詳しく診察します。

必要に応じてCTなども活用し、

・現在の内部構造
・残っている軟骨
・プロテーゼやメッシュの状態
・皮膚や血流の状態

などを総合的に評価します。

そのうえで、

「なぜ今の状態になったのか」

を患者様にも分かりやすくご説明しています。

修正鼻は”原因”が分かれば、ゴールも見えてきます

患者様の多くは、

「この鼻は本当に治りますか?」

という不安を抱えてご来院されます。

私たちが最初に行う原因分析は、

その不安を取り除くためでもあります。

現在の状態を正しく理解できれば、

どこまで改善できるのか。

どのような治療が必要なのか。

どのくらいの期間が必要なのか。

そのすべてを一緒に考えることができます。


次回予告

次回は、

「初回手術と修正手術は何が違う?」

をテーマに、”作る手術”と”再建する手術”の違いについて詳しく解説します。

修正鼻が「もう一度整える手術」ではなく、「土台から作り直す手術」と言われる理由を分かりやすくご紹介しますので、ぜひご覧ください。


他院修正における「原因分析」に関するよくあるご質問(FAQ)

Q. 他院で「鼻先が下がってきたのは軟骨が弱いから」と言われました。BIKANでもう一度高くすれば解決しますか?

A. 鼻先が下がる原因は、単に「軟骨が弱い」だけとは限りません。移植された軟骨が時間の経過とともに吸収されてしまったのか、あるいは周囲の皮膚の強い拘縮(ひきつれ)に土台が負けて押し潰されてしまったのか、はたまた過去の潜在的な感染によって組織が変形したのかなど、原因は多岐にわたります。原因が皮膚の拘縮である場合、それを無視して再び鼻先を高くするだけの治療(LIFE NOSE等)を行っても、同じように潰れて再発するリスクが高くなります。BIKANではまず、その「下がった真の原因」を突き止めることから始めます。

Q. 過去に他院で挿入したメッシュやプロテーゼが原因で鼻が変形している場合、カウンセリング当日にすぐ抜去や修正ができますか?

A. カウンセリング当日にいきなり手術を行うことは基本的にはありません。特にメッシュやプロテーゼが原因の場合、周囲の組織と複雑に癒着していたり、皮膚の血流が著しく低下しているケースが多いためです。まずは触診やCT画像診断を用いて、材料が現在どのような状態で埋まっているのか、周囲の自前の軟骨がどれくらい破壊されているかを緻密に評価します。状態によっては、いきなり再建するのではなく、まずは原因物質を安全に除去して皮膚を休ませる期間を設けるなど、段階的なアプローチをご提案することが患者様の安全に繋がります。

Q. 修正手術をしたいのですが、前のクリニックでの手術書(カルテや術式書)が手元にありません。原因分析は可能ですか?

A. 前医での術式書やカルテがなくても、原因分析や修正手術(LIFE NOSEなど)を行うことは十分に可能です。もちろん過去の情報があるに越したことはありませんが、BIKANでは高度な触診技術に加え、3D-CTによる画像診断を駆使してお鼻の内部を徹底的に可視化します。これにより、骨格の非対称性、残存している軟骨の量、人工物の位置などを高い精度で把握・診断できるため、正確な原因分析とそれに基づいたオーダーメイドの再建計画を立てることができます。

BIKAN CLINICでは3D-CT撮影を用いたカウンセリングを行っています。初めての鼻整形や他院修正、再手術など、どんな小さなお悩みでもお気軽にご相談ください。 無理な勧誘や営業は一切ありません。まずはLINEからお気軽にご相談ください。

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〒104-0061
東京都中央区銀座1丁目5-6 銀座レンガ通り福神ビル6階
(ご予約は公式LINEにて受付中)

診療時間 月 火 水 木 金 土 日 祝
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院長 PARK KWANGMIN
鼻専門医歴20年
最寄駅 東京メトロ / 銀座一丁目駅 5番出口 徒歩約1分
JR / 有楽町駅 京橋口 徒歩約5分
診療時間 10:00〜19:00
休診日 木曜日 / 日曜日
元旦1月1日、学会などにより休診日になることもございます。
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