お酒・タバコ・運動・旅行はいつから?
術後によくある生活の疑問を解説します
鼻整形をご検討されている方から、術後によくいただくご質問があります。
「お酒はいつから飲めますか?」
「ジムやランニングは?」
「旅行や飛行機は大丈夫ですか?」
ダウンタイム中は、お鼻だけでなく身体全体が回復に向けて働いている大切な時期です。
今回は、術後によくいただく生活に関する疑問についてご紹介します。
お酒・タバコはいつからできる?
術後3ヶ月は飲酒、喫煙を控えていただくことをおすすめしています。
また、お薬を服用している期間の飲酒も避けていただく必要があります。
「少しだけだから大丈夫」と思われる方もいらっしゃいますが、せっかくの経過を妨げないためにも、医師から許可が出るまでは我慢していただくことをおすすめしています。
運動・ジム・筋トレは?
ウォーキング程度の軽い運動は、術後の経過に合わせて再開できる場合があります。
一方で、
- ランニング
- ジム
- 筋力トレーニング
- ヨガ
- 激しいスポーツ
など、心拍数が大きく上がる運動は術後一ヵ月間は控えていただいています。
血流が急激に良くなることで、
腫れや内出血が悪化したり、回復が遅れてしまう可能性があります。
焦らず、段階的に再開していきましょう。
温泉・サウナは?
温泉やサウナも、術後すぐは避けていただいています。
身体が温まることで血流が促進され、
- 腫れ、むくみ、赤み
が強く出ることがあります。
また、公衆浴場では感染予防の観点からも、傷口が安定してからのご利用をおすすめしています。
飛行機や旅行は?
国内旅行・海外旅行ともに可能ですが、
術後すぐの長距離移動はおすすめしていません。
旅行中は、
- 長時間の移動、睡眠不足、飲酒、喫煙、暑さ、荷物を持つこと
など、身体へ負担がかかりやすくなります。
また、万が一気になる症状が出た場合も、すぐに診察を受けられない可能性があります。
大切なご旅行の予定がある場合は、あらかじめカウンセリング時にご相談ください。
スケジュールに合わせた手術日程をご提案いたします。
「普段通り」ができるまでは少しだけ我慢
ダウンタイム中は、
「もう元気だから大丈夫かな」
と思うタイミングが必ず訪れます。
しかし、見た目以上にお鼻の内部では組織の修復が続いています。
この時期に無理をしてしまうと、
せっかく順調だった経過に影響してしまうこともあります。
数週間の我慢が、その先何十年と続く美しい仕上がりにつながります。
BIKANでは術後も安心して過ごせるようサポートしています
術後の生活については、
患者様一人ひとりのお仕事やライフスタイルによって異なります。
BIKANでは、
- お仕事復帰のタイミング
- 運動再開の目安
- ご旅行の予定
- イベントや結婚式
なども考慮しながら、術後の過ごし方をご案内しています。
不安なことがあれば、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。
- 次回予告
- 次回はいよいよ最終回。
- **「鼻整形でよくあるQ&A」**をテーマに、
- 患者様から特によくいただくご質問をまとめてお答えします。
- 「これは聞いてもいいのかな?」
- という疑問も、分かりやすく解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
鼻整形後の生活習慣・ライフスタイルに関するよくあるご質問(FAQ)
Q. 術後1ヶ月経って腫れも引いたのですが、なぜお酒やタバコは3ヶ月間控えたほうがいいのですか?
A. 外側の皮膚の腫れが引いて見えても、お鼻の内部(特にLIFE NOSEなどの軟骨を移植した部分や骨切りを行った部位)は、3ヶ月〜半年ほどかけてゆっくりと周囲の組織と結合し、安定(生着)していくためです。この重要な時期にアルコールによる血管拡張で微細な出血やむくみがぶり返したり、タバコのニコチンによる血流悪化で組織の回復が遅れたりすると、最終的な仕上がりの美しさや定着率に影響を及ぼすリスクがあります。理想の鼻を育てるために、3ヶ月間は極力控えていただくことを強く推奨しております。
Q. ヨガやピラティスなら激しい動きではないので、術後1〜2週間で再開しても大丈夫ですか?
A. ヨガやピラティスは一見静かな運動に思えますが、頭を下にするポーズ(逆転のポーズなど)や、体幹を強く使って踏ん張る動作が多く、想像以上にお顔や頭部へ血圧がかかります。これにより、お鼻の内部で再出血(血腫)が起きたり、腫れが急激に悪化したりする原因になります。ウォーキング以外の「ジム・筋トレ・ヨガ」といったスポーツ全般は、術後1ヶ月間は必ずお控えください。
Q. 術後すぐに飛行機に乗ると、気圧の変化でお鼻に悪影響はありますか?
A. 術後すぐ(特に抜糸前の1週間以内)に飛行機に乗ると、機内の気圧変化(減圧と加圧)によって血管が拡張し、お鼻の中で急な痛みや再出血、腫れの悪化を引き起こすリスクが高まります。また、万が一機内でトラブルが起きてもすぐに適切な医療処置を受けられません。やむを得ない事情で遠方から飛行機でお越しになる場合は、必ず事前に医師へ航路やスケジュールをご相談いただき、安全な帰路のタイミングを計画しましょう。
Q. 術後の処方薬(抗生剤や痛み止めなど)を飲み終えたら、すぐにお酒を飲んでもいいですか?
A. いいえ、お薬の服用期間が終わったからといって、すぐに飲酒をしていいわけではありません。コラムにもある通り、アルコールは急激に血流を促すため、薬の相互作用の危険がなくなった後でも、お鼻の腫れや赤みをぶり返す原因になります。最低でも術後1ヶ月、できれば安定する3ヶ月間は、お鼻を最優先に労っていただくことが美しい仕上がりへの近道です。
BIKAN CLINICでは3D-CT撮影を用いてカウンセリングを行っております。気になっている施術やお悩みなどがありましたら、まずはお気軽にご相談ください。 無理な勧誘や営業は一切ございません。小さなお悩みでもご相談ください。
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